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農業農村整備民間技術情報データベース(NNTD)

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検索結果:52件

登録番号技術名称技術の概要登録会社名採用実績開発年更新年月
農業農村整備事業その他事業
0206 バンデフレキシン注入止水工法 構造物の変動に追従性があり、止水効果が長期にわたり持続する止水工法。 バンデフレキシン工法研究会 10 1920 1983 2018/11
0258 AGモルタルライニング工法 接着耐久性に優れる湿潤面用エポキシ樹脂プライマーとポリマーセメントを使用して、既設水路躯体の通水表面における平滑性(粗度係数の改善)・水密性などを回復・向上させて、水路としての機能回復を図る工法。 ショーボンド建設(株) 57 10 2005 2018/06
0259 デンカスプリードエース工法 1材型のプレミックスモルタルを吹付ける事で効率的なコンクリート断面修復を実現する。防錆剤の混入により、高い耐塩害性を付与する事も可能。 デンカ(株) 2 100 1998 2022/04
0284 レジンコンクリートパネル水路再生工法 既設水路の内面に厚さ10mmのレジンコンクリートパネルを設置し、その背面に接着材を注入しパネルを固着することによって、水路断面積の損失を抑えつつ、パネル表面の平滑性によって既設水路の通水機能を回復させる工法。 (株)サンレック 79 4 2000 2018/12
0286 SKILLS超長距離圧送ネオグラウト工法 道路・水路等の特に長大なトンネルにおいて、坑外に設けたプラントから、セメントとフライアッシュをそれぞれ主材とし特殊増粘剤等を加えた2種類の溶液を長距離圧送(4km)し、注入箇所付近で合流混合し空洞に注入充填を行う工法。 名工建設(株) 0 23 2007 2019/05
0290 アクアライニング工法 耐摩耗性ポリマーセメントモルタルによる水路のライニング工法 デンカ(株) 13 31 2007 2022/04
0314 PCL工法 プレキャスト製の鉄筋コンクリート及び超高強度繊維補強コンクリートを用いたトンネル覆工内巻き工法。老朽化したトンネルの補修や補強、新設トンネルの二次覆工に使用される。 PCL協会 4 10 1985 2018/06
0336 モールボルティング(MOLE-Bolting)工法 内空断面3m2未満の極小断面トンネル内で、空気配管のみで、トンネル幅以上のロックボルト孔を、高効率・低環境負荷で削孔することのできる削孔システムです。 三井住友建設(株) 1 1 2009 2018/05
0337 モールグラウトWQ工法 日本で始めて3km以上の超長距離圧送を実現したトンネル覆工背面空洞充填工法です。併せて、24m3/ht程度までの大容量圧送性、水道機器と同等の非溶出性を有します。同工法は2012年にモールグラウト工法から改名しました。 三井住友建設(株) 1 1 2009 2018/05
0353 なおしタル工法 高品質モルタルを用いた湿式吹付け工法。高チクソトロピー性を付与したモルタルで施工中のダレがなく、厚付け性に優れる。また、耐摩耗性、耐凍害性にも優れており、開水路等の表面被覆に適用されている。 (株)ニューテック 30 670 2009 2022/11
0364 HiSP工法 高圧ポンプ高強度吹付工法。 日特建設(株) 1 124 1998 2021/02
0372 パフェグラウト工法 さまざまな構造物の維持補修に適用可能な空洞・空隙充填工法。 日特建設(株) 21 245 2008 2021/02
0391 ポストヘッドバー工法 鉄筋の両側に、矩形プレートや円形プレートを摩擦圧接したポストヘッドバーを補強対象部材に削孔した孔内に専用モルタルで定着した後施工のせん断補強鉄筋工法である。 成和リニューアルワークス(株) 14 710 2005 2019/02
0398 超多点注入工法(構造物直下の地盤改良工法) 構造物直下地盤の液状化対策など、地盤改良を必要とする場合に用いる薬液注入工法。従来工法と比較して、低速・低圧で注入を行うため、周辺への影響が小さく、構造物直下の施工が可能。1ポンプ当り吐出量は低速ながら、多点同時注入による急速施工が可能。 日本基礎技術(株) 5 194 1997 2022/04
0404 Stoポリマーセメントモルタル乾式吹付工法  ポリマーセメントモルタルの乾式吹付による、コンクリート構造物の断面補修・補強工法。  長距離搬送・広範囲施工が可能であり、また、高密度・高品質断面の形成により構造物の長寿命化が図れる工法である。 StoCretec Japan(株) 5 712 2002 2023/03
0405 Sto乾式吹付耐震補強工法  河積阻害や建築限界等の構造寸法上制約のある既存RC構造物の耐震補強において、従来の対策工法である鋼板巻立て工法等よりも工期短縮・コスト縮減が可能であり、また、耐久性に優れた補強断面の形成により既存RC構造物の長寿命化が可能な工法である。 StoCretec Japan(株) 1 292 2007 2023/03
1017 バルチップMK(コンクリート用ポリオレフィン系補強繊維) モルタル・コンクリートの曲げタフネスの向上、剥離・剥落防止及びひび割れ抑制のための混和材として開発されたコンクリート補強繊維。 大成建設㈱ 1 7 1997 2022/09
1019 高耐久性埋設型枠(PICフォーム) PICフォームは,ポリマー含浸コンクリート製の高強度で高ち密な薄肉プレキャスト型枠であり,省力化施工と構造物の高耐久化を目的に,脱型不要の埋設型枠として構造物の表面に配置する。 大成建設(株) 9 397 1985 2022/11
1021 セットフォーム工法 本技術は既設水路トンネルの補修工事において、覆工コンクリート背面に生じる空隙を発泡ウレタン(セットフォーム)によって充填する裏込注入工法です。 日清紡ケミカル(株) 18 415 1977 2019/01
1038 アウトプレート工法 アウトプレート工法は連続繊維シート工法に比べ、少ない補強材料で大きな補強効果をえることができ、補強後の外観形状、断面変化がほとんどない。以下にその特徴を示す。 1.高い曲げ補強効果 2.高いひび割れ抑制効果 3.たわみの回復 アウトプレート工法研究会 1 61 1998 2019/08
1050 スーパーホゼン式工法 本工法は、劣化損傷したコンクリート水路関連構造物にポリマーセメントモルタルを吹付け増厚(エポキシ樹脂注入併用による完全一体化)して疲労耐久性、美観および維持管理性に優れた補修・補強技術です。 一般社団法人 日本建設保全協会 5 102 2006 2018/10
1053 クリスタルライニング工法 クリスタルライニング工法は、止水(接着補強型止水工)、あるいは防食(防食ライニング工)を行う人力施工による工法であり、両者とも水中硬化養生可能な樹脂であるクリスタルライニング材を使用する工法である。 クリスタルライニング工法協会 200 4200 1998 2023/02
1068 高靱性複合材料を用いた吹付け補修・補強工法「ECCショット」 ECCショットは,高靱性セメント複合材料(ECC)を用いた吹付けによる補修・補強工法である。最先端の力学モデルに基づいた配合設計により,従来の補修材料にないひび割れ分散性能及び高い引張・曲げ変形性能を実現している。 鹿島建設(株) 1 1 2001 2022/04
1070 後施工せん断補強工法「セラミックキャップバー(CCb)工法」 ファインセラミック製の定着体をせん断補強鉄筋に取り付けた後施工セラミック定着型せん断補強鉄筋(CCb)は、耐食性に優れるセラミック定着体を使用し定着部の耐久性を確保すると共に、優れたせん断補強効率を実現することができます。 鹿島建設㈱ 0 360 2007 2022/04
1073 SR-LG工法 (可塑材長距離圧送) SR-LG工法はA液(主材側)にセメント・フライアッシュ(石炭灰)を使用し、B液(ポリマー系可塑化材側)の2液をそれぞれ別々に圧送ポンプで4000mまでの長距離圧送を行い、注入口元にて2液を混合しトンネル空洞に可塑材を充填する工法です。 SR協会 4 15 2002 2018/06
1084 ニューレスプ工法 老朽化した吹付けモルタル・コンクリート法面の補修・補強による再生技術。 日特建設(株) 9 558 2011 2021/02
1099 フォルカトウシート工法 連続繊維シートによるコンクリート構造物の補修・補強工法。 日鉄ケミカル&マテリアル(株) 62 10280 1989 2022/11
1100 フォルカストランドシート工法 特殊加工を施した連続繊維シートによるコンクリート構造物の補修・補強工法。 日鉄ケミカル&マテリアル(株) 14 806 2007 2022/11
1102 フォルカトウプレート工法 CFRPプレートを用いたコンクリート構造物の補修・補強工法。 日鉄ケミカル&マテリアル(株) 0 112 2001 2022/11
1131 伸縮可とう継手工法 ボックスカルバート等の継手に耐震補強を施しつつ、止水性能を持たせることができる工法です。 菱和コンクリート(株) 4 0 2006 2018/03
1134 ニュークリート セカンド ニュークリート セカンドは、コンクリート・モルタルに少量添加するだけでひび割れ抑制および剥離・剥落防止等の効果があるイスラエル製ナイロン繊維。コンクリート構造物の耐久性が向上する。  (株)エイオービーアンドダヴィンチインターナショナル 45 106 1992 2022/02
1135 永久型枠工法 施設の長寿命化対策などにおける擁壁工等のコンクリート構造物の劣化欠損部分を高強度・高耐久性モルタル二次製品(パネル、ボルト・ナット)と専用の取付治具(形状自在褄枠)を使って補修する工法。 (株)南組 0 2 2013 2018/03
1142 PSR工法 本技術は多機能特殊ポリマーセメントモルタル(マグネライン)を用いた鉄筋コンクリート床版の補強工法である.本技術の活用により,設計荷重の増加による耐荷力不足や輪荷重による疲労劣化により損傷した床版を補強することが可能である. 前田工繊(株) 5 339 1986 2018/03
1143 PT工法 本技術は多機能特殊ポリマーセメントモルタル(マグネライン)を用いたトンネル内面の補強工法である.トンネル覆工裏面へ裏込め注入をする際の注入圧および注入材死荷重の増加に対する補強に本技術が活用できる. 前田工繊(株) 0 50 1990 2018/03
1145 PP工法 本技術は多機能特殊ポリマーセメントモルタル(マグネライン)薄層巻立てによる既設RC橋脚耐震補強工法である.本技術の活用により,増厚による構造寸法の増大などの軽減が図られ,耐震補強設計時の設計制約に対する適応性が期待できる. 前田工繊(株) 3 347 1997 2018/03
1146 デコメッシュ 意匠性を持たせた凹凸のある高耐食性で超軽量の特殊金網を使用したコンクリート構造物用残存化粧型枠でコンクリートの打設と同時に石積み状の仕上がりになる。またシステム化、軽量化により簡単に早く施工できる。 フリー工業(株) 17 1536 2007 2022/03
1149 スラメント工法 日々の注入設備の水洗いが不要で工程短縮等経済性の向上が計れ、長距離圧送性に適した非セメント系可塑状空洞・空隙充填材。 可塑状グラウト協会 0 1 2014 2018/12
1203 NTRフォーム工法 本技術は小型設備で施工できるウレタン空洞充填工法であり、引込み電源またはバッテリー電源での施工を選択できる。極めて狭隘な施工には特殊の小型注入機も用意している技術である。 NTRフォーム研究会 12 164 2006 2019/09
1206 DOWSIL SE980A シリコーンシーリング材 本技術は、1成分形アルコール型シリコーンシーリング材です。シリコーン系なので耐候性、耐久性(目地変形に対する追従性)に優れており、また1成分形なので作業性が良好です。農業用水路等の土木構造物の目地やジョイント部分のシーリング材に最適です。 ダウ・東レ(株) 16 0 2016 2019/09
1207 BFSコンクリートスラブ 農道の簡易床版橋を構築するためのプレキャスト床版であり、高炉スラグを用いた超耐久性コンクリート「BFSコンクリート」を使用する事で凍害・塩害に対する抵抗性を普通コンクリートに比較して大幅に高め、構造物の長寿命化を図った。 ランデス(株) 0 86 2012 2023/02
1216 FRT工法 本技術は水路トンネル機能回復加圧式ウレタン充填工法で、従来は増厚工法で対応していた。本技術の活用により内空断面を減少させずに、コストダウンと工期の短縮が期待できる。 アップコン(株) 5 10 2015 2022/11
1226 アス・ストップ工法 地下構造物の新しい漏水対策工法。. (株)大和 1 102 2010 2018/02
1244 バンデックスフレキシン注入止水工法 コンクリートひび割れ、エキスパンジョイント等からの漏水を止める注入止水工法。 日本バンデックス(株) 10 2290 1983 2023/03
1260 CPG工法(コンパクショングラウチング工法) 低流動性モルタルを用いた静的圧入締固め工法。 三信建設工業(株) 1 156 2011 2018/07
1261 V-JET工法 段差対向噴射機構により高速施工と大径化を可能にした高圧噴射攪拌工法 三信建設工業(株) 2 194 2011 2018/07
1266 クラックバスター 「クラックバスター」はポリプロピレン製の短繊維で、微量をコンクリートやモルタルに混入させることにより、ひび割れ抑制をはじめとする様々な効果を得るものである。 (株) ウエスコットイースト 12 12648 1998 2018/09
1312 TG-NAP工法  水に希釈されにくく限定注入できる可塑状グラウトの特性はそのままに、新開発の無機系特殊安定剤の採用で、長い使用可能時間の確保やブリージングの低減を実現した、可塑状グラウト空洞充填工法です。 可塑状グラウト協会 0 3 2018 2020/10
1336 ESCON保護パネル 本製品は、超高強度繊維補強コンクリート(ESCON)を使用した構造物保護部材で、ESCON保護パネルの活用により、構造物の耐久性が向上し、補修やメンテナンス低減による経済性の向上が図れます。 (株)エスイー 0 1 2019 2021/09
1347 透水性断熱材 排水ドレーン(空隙タイプ) 寒冷地の用水路の凍上対策として用いられている「断熱工法」に対応した、 「透水性断熱材 排水ドレーン(空隙タイプ)」を開発した。 (株)北陽 100 0 2019 2022/04
1369 パネルライニング工法 パネルライニング工法は、軽量かつ加工が容易で平滑性の高いレジンコンクリートパネルを任意曲率にて曲げ加工し、パネル(表面被覆材)と支保工とを組み合わせ使用することにより、水路トンネルの補修・補強を短工期で安全かつ経済的に施工できる技術です。 パネルライニング工法研究会 86 28 2012 2023/01
1370 可塑状グラウト充填工法 AQUA-MATE Plus(J) トンネル背面などに生じた空洞を可塑状グラウト材で充填箇所まで基本2液等量で圧送し、混合管(Y字管+ブレンダー)を用いてミキシング充填する工法です。 AQUA-MATE Plus工法研究会 8 70 2008 2023/01
1371 あと施工せん断補強『RMA工法』 RMA工法は、プレミックスモルタルを収容したカプセルを定着材として採用。長尺や太径補強鉄筋に対して打撃による施工が可能となった、あと施工によるせん断補強工法です。 (株)ケー・エフ・シー 19 1364 2007 2023/03